スマホ撮り写真で自宅が特定される

通常、スマートホンで撮影した画像には位置情報が含まれてます。自宅で撮った写真をSNSに投稿すると自宅が特定されますので注意が必要です。

たとえば、日本で言うと北緯 35; 00; 00,0000 ・・・・東経 135; 00; 00,000・・・・・という情報が画像ファイルに組み込まれています。Googleマップ等の地図アプリ検索で特定できます。

旅行先なんかでは、位置情報があると振り返り場所を特定でき便利ですが、自宅やその周辺では位置情報(GPS)を設定からオフにして撮るのが良いようです。

この位置情報はPCで確認でき、また削除もPCで出来ます。それを紹介します。下方のプロパティ画像を参照して下さい。 

まず画像を右クリックして「プロパティ」を選択して開き、さらに「詳細」を開き下記の「プロパティや個人情報を削除」をクリックして開き、「このファイルから次のプロパティを削除」をオンにしてスクロールして位置情報の項目にチェックを入れ「OK」をクリックします。  スマホでは削除できないのが残念です。

そういうわけで、SNSに頻繁に投稿する人は、カメラの位置情報を前もって外しておきましょう。カメラアプリを起動して、設定ボタンを探し、設定画面から位置情報項目チェツクボタンををタップして外します。

余談ですが、Google提供のアンドロイドオペレーティングを採用してるスマートフォンですから、一定容量無料のGoogleフォトやGoogleドライブを利用できますので、スマホで撮った写真は、自動アップロード設定をしておくと便利です。そしてPCとGoogleドライブを同期設定しておくと自動的にPCにも保存されます。

最近インスタグラムへの投稿が、PCからも投稿できるようになりました。以前は、Google Chromeの拡張機能を使わないと投稿できなかったのですが、ようやくサービスを開始しました。FACEBOOKはもともとPCからの投稿できますので、私はLINE以外のSNSへの投稿はPCから投稿してます。バッテリーや容量節約のためですが。

あけましておめでとうございます 今年も宜しくお願いします。

回復ドライブの作成

回復ドライブをとり上げるのは2回目ですが、ここ、4~5年、PCのトラブルは、なかったが今回、PC(Windows)が思うように作動しなくなった。再起動を繰り返しても元に戻らない。あげくのはて、起動しなくなった。こんな時、回復ドライブが役にたつが、PCを購入したとき以来作成してなかったので、結局初期状態にリカバリーすることと、同じ状態になった。回復ドライブは、一年に一回は、作成し直す方が良い、それは、更新プログラムが年間に何度となくに提供され、構築されるからです。

この回復ドライブは、現在、USB(フラッシュ)メモリー16ギガ以上が推奨されてますので、32ギガバイトが無難なようです。USBメモリーに保存してたファイルは、すべて削除されますので注意が必要です。他にバックアップして、フォーマットしてた方が良いようです。回復ドライブの構築には、時間がかかりますので、電源オプションを確認しておきましょう。途中で電源が切れないように。

回復ドライブの作成方法

今回は、システムアイコンのショートカットから開いてみましょう。(システムのショートカットはデスクトップに自動生成されてます。Windows10)

システムを開き、左下の「セキュリティとメンテナンス」をクリック開き

次に「回復」をクリック開く。

開いたら回復ドライブを作成する前に「システムの復元の構成」から復元ポイントも作成しておきましょう。これは、PCを作動中不具合が起きたとき、作成していた時点(正常に作動してた時点)にもどします。次に、回復ドライブを指示に従い作成します。(32GBのUSBメモリーがお勧めです。)

回復ドライブからの起動

まず、電源を切った状態で、回復ドライブ(USBメモリー)を挿し、電源を入れ、PCメーカーのロゴが表示されるときF(ファンクション)キーを連打します。押すファンクションキーは、私のPCメーカーhpは、F9キーですが、標準的には、NECをはじめ、F2キーが多いようです。ほかにF12キー、Escキーなどもあります。各メーカーのマニュアルに記載されてます。

まず、回復ドライブが起動したら「キーボードレイアウトの選択」から、「Microsoft IME」を選択、クリックします。それから「詳細オプション」より「ドライブから回復する」を選択、実行します。

追記

この回復ドライブは、Windowsの更新プログラム(アップデート)は、引き継いでますが、個人のファイルや自分で導入したソフトウエアは、引き継げませんので、ソフトも(特にダウンロードで得たソフト)含め外付けハードディスクやSSDなどにバックアップしておきましょう。

YouTubeで市販の音源を使うには

YouTubeに動画をアップするとき、BGMに、市販のCD、音楽配信の音源を

使用するにあたり、著作権に関する注意点や気付いたことを記してみました。

まず日本では、50年経った音源は、著作権が消滅してますので、問題なく使用できますが、注意したいのは、昔の楽曲で合っても、思い出の曲特集とか、で後に売り出された楽曲は著作権が新たに発生してますので。

海外ではもっと長くなるケースが多いようです。

YouTubeとJASRACの契約で、著作権のある楽曲でも、自分で演奏したり、歌う場合は使用を許可してます。

問題は、市販の音源(CD,音楽配信)の場合、作詞、作曲、編曲者のほかに、レコード会社(宣伝、販売)、レーベル(企画、制作)、アーチストの所属事務所ほか、が著作権を所有してます。また楽譜、歌詞は、出版社が著作権を保有してます。ブログやホームページ等で、楽譜、歌詞の全てを記載すると著作権侵害になります。YouTubeでも歌詞をすべて載せると著作権侵害になります。一部引用は使用できます。

これらを踏まえて、私の使用してる販売音源について

日本の場合、販売されてる音源を使用すると、アップしたとき、まず著作権侵害が表示されます。その場合、使用許可OKと全く使用できない楽曲、そした特定の国では再生できません。のどれかが表示されます。特定の国とは旧共産圏が多いようですが他の国の場合もあります。その時でもアップした本人のアカウントからは再生できます。日本の場合、このパターンが多いようです。

YouTubeに使用を許可してる場合でも、著作権侵害は表示されますので驚かないように。いずれの場合でも、広告収入は入りませんので、広告収入を得ている人は注意。苦労して撮影した動画をアップしても、著作権のあるBGMを使用すると広告収入は、すべて著作権者、団体に行きます。

海外の音源の場合は、使用不許可の音源を使用すると、殆どの場合消音されます。

参考までに、

著作権侵害に当たらないのは、期限切れした音源、YouTubeのオーディオライブラリー、フリー曲(結構、多くの個人や組織か提供してます)がありますが、フリー曲には商用禁止もありますので、その場合、利用規約で、その範囲がどの程度のものか確認する必要があります。

YouTubeのオーディオライブラリーは、動画アップ画面の左蘭の下方に項目がありますので、クリックで開きます。気に入った楽曲があったらダウンロードしておきましょう。また、自分でBGMを作る手もあります。フリー(無料)の作曲ソフトもありますので、それで作曲すると良いでしょう。MIDI音源を使っているので楽器無しでサウンドが作れます。

私は以前、多くのフリー曲やYouTubeのオーディオライブラリーから気に入った楽曲を使用してきましたが、その後、なかなか気に入った楽曲が見つからず去年から市販されてる音源を使用するようになりました。やはり市販の音源は、素晴らしいですね。許可されてる楽曲かどうかを調べるには、YouTubeの検索で曲目を入れ検索してみて、個人アップの動画にその曲目のミュージックビデオがあれば使用許可が出てるでしょう。また、下方の紹介文の「もっと見る」に許可した著作権者が明記されてる時もあります。あとは、アップしてみないと分からないので、別の楽曲も検討しておきましょう。

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新「Microsoft Edge」

以前も紹介しましたが、Windowsのプラウザは、今までInternet Exploreを更新しながらずっと提供されてきましたが、Windows10から、全く新しいプラウザ、Microsoft Edgeが作られ提供されてます。それも一定期間経ち、今回、それが更新され新しくなりました。結果、以前に比べ処理能力がいちだんと速くなったようです。私のホームページは、JavaScript(動きを伴うプログラム)を多用したためか、立ち上がりが遅く、ページが表示されるのに時間がかかってましたが、以前に比べ速くなりました。また拡張機能も使い易く、また見やすくなりました。例えば、ワンクリック翻訳、動画ダウンロードアプリ等、ON、OFFができ、またウエブページの右最上部にアプリボタンが表示されました。

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拡張機能の一例

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・以前からあった機能で、InPrivate ブラウズというウインドウがあります。最近気付いたのですが、これからサイトを開くと、それを閉めたときに履歴が残らないのです。普通、サイトを開くと閉じたあと履歴が残ります。パソコンを共同で使ってると、前の人がどのサイトを閲覧してたかがわかります。他人のパソコンを借りたとき、閲覧したサイトを知られたくない時など、これを利用すると良いですね。最上部右の・・・を開くとInPrivate ブラウズがあります。

余談ですが、インターネットのサイトを直接開く方法で、デスクトップにショートカットを作る方法があります。その方法は、サイトを開いたとき上部のURLが表示されてる左に、サイト情報の表示(セキュリティ保護)の鍵マークがありますので、そこにマウスのカーソルを合わせ、左ボタンを押したままデスクトップの空いた画面にずらしていき、マウスの左ボタンを離します。(ドラッグ&ドロップ)それでショートカットアイコンが表示されます。

鍵マーク

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今回も閲覧ありがとうございます。参考になれば幸いです。

PCでQRコード読み込む、其の2

前回、ネット上のQRコードをを読み取る方法を紹介しましたが、今回は、カタログや製品の説明書、その他の書物等に記載されてるQRコードをPCのカメラを使って読み取る方法を紹介します。

今回は、Microsoft Storeからアプリ「QR Code for Windows 10」をダウンロードします。まず、スタートメニューからMicrosoft Store探しクリックして開きます。

スタートボタン

開いたら右上の検索をクリックします。書き込み蘭が表示されますので、「

QR Code for Windows 10」と書き入れ検索

検索

QR Code for Windows 10を選択してインストール

起動すると下記のような画面がでます。

QR起動

「QRコードをスキャン」を選択してPCのカメラにQRコードをかざし読み取らせるとURLが表示されます。「リンクを開く」でサイトがひらきます。

このアプリは、画像ファイルも読み取ることができ、またQRコードを作成することもできます。無料版は広告が表示されますが機能に違いはないので無料で使用しましょう。

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PCでQRコードを読み取る方法

ネット上のQRコードやPCに保存してるQRコード(画像ファイル)を読み取るには、Google Chrome(ウエブプラウザ)の拡張機能を使う方法があります。OS:Windows10を使ってる人の、ウエブプラウザは、現在、Microsoft Edgeを使っておられると思いますが、前回も述べましたがGoogle Chromeもインストールしておくと便利です。

 

まずGoogle Chromeを開いて、左上のアプリをクリックして開き

     クローネ1  

 

 

その中の「ウエブストア」を選択クリックで開き

クローネ2

その検索欄に、QRコード読み取り、と入力し検索する。

クローネ4

検索した中に「なぞってQRコードリーダー」というアプリがあります。なぞってQRコードリーダーの「Chromeに追加」をクリックします。

クローネ5

開いた画面で「拡張機能を追加」、をクリック。これで、このアプリがONになります。

クローネ6

読み取り方法

ネット画面のQRコードにカーソルを合わせ右クリックすると、QRコードを読み取る、が表示されるのでクリックするとURLが表示される。

パソコンに保存してるQRコードは、ネット画面にドラッグ&ドロップ(QRコードにカーソルを合わせ左ボタンを押さえたままネット画面にもっていきボタンを離す)で実行できるようになる。

 

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PCからInstagramに投稿するには

Instagram(インスタグラム)に参加してる人で、PCからも投稿出来たら、と思っている人も 多いかと思います。私もその一人で、写真は、殆どデジ一眼で撮ってますので、帰宅してからブログ等に投稿してましたが、Instagramにも投稿出来たらなあ、と思っていました。
Instagramは、現在、PCから投稿する機能は付いていないのですが、最近、別の方法でInstagram(インスタグラム)に投稿できることを知りました。それは、Google Chrome(グーグル クローム)を使う方法で、このGoogle Chromeはブラウザ(インターネット閲覧ソフト)の一つです。Windowsを使っている人は、Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)か、新しくWindows10から出来たMicrosoft Edgeを使っている人が多いと思いますが、
このChromeもインストールしておくと便利です。

まず、インストールしたChromeを起動したら、画面の右上の3個の点(ドット)を縦にしたアイコンをクリックします。

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開いた画面の項目から、「その他のツール」を選択、次の画面で、「デベロッパーツール」をクリック。二画面表示の右画面の左上のスマホアイコン(大小の長方形)をクリックすると  左画面がスマホ形の画面になります。その状態で、上部のURL入力欄に「インスタグラムにログイン」を記入して検索、そこから、アカウント情報を入力してログインします。画面が表示されたら下方に「枠に+」のアイコンがあれば、そこから投稿できます。下方のアイコン蘭が表示されないときは、スマート画面の空欄(白紙の部分)を右クリックして、項目から再読み込みをクリックすると表示されます。(デベロッパーツールを開く前、先にInstagramにログインしてから、デベロッパーツールを開くと下方のアイコン蘭が表示されないようです。)

インスタ8                                     私の携帯端末は、スマートホンなので、この名称で説明しました。

動画MP4ファイルの音量調節

前回音声ファイルMP3の音量調整を紹介しましたが、今回は動画ファイルMP4の音量調節を取り上げます。

動画も、YouTube等からダウンロードした動画は、意外に、音量にむらがありますね。それらを再生リストなどで、多くの動画を再生させるときは、音量が一定なのが良いですね。

今回は、前回、紹介したソフトMP3Gainを拡張させて、MP4動画の音量を変える方法です。それには、AACGainという拡張ファイルが必要です。前回、フリーソフトのダウンロードは、信頼できる「窓の杜」が良いといいましたが、AACGainファイルは、
そこには無いので提供元のRAREWARESからダウンロードしましょう

余談ですが、検索にかけ、他のサイトからでも良いのですが、その場合は、注意が必要です。中には、説明だけに終り、関係のない有料ソフトに誘うもの、悪意のあるサイト(ウイルス感染)、ウイルスに感染してます。ファイルが壊れてます。とかで、今すぐ修正が必要です。とか、いかにもマイクロソフト社が、推奨してるかのようなサイトもあります。

本題にもどり、「RAREWARES」を開いたら、左の項目からACCを選択し、「AAC Encoders & tools」をクリックして開き、下方の「AACGain…」をDownloadします。

このファイルもZip(圧縮)ファイルですので、右クリック、Zipを選択、展開します。

ACC3

展開したファイル「aacgain.exe」 の名前を「mp3gain.exe」に変えておく。

Cドライブを開きます、前回、インストールしたMP3Gainは、「ProgramFiles」か「ProgramFiles(×86)」に入ってますのでさがします。

ACC4

名前を変えたexeファイルをMP3Gainに上書きする。これで、MP4の音声も調整できます。

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追記、フリー(無料)ソフトのダウンロードは、「窓の杜」からが安全と言いましたが、もう一つVector(ベクター)というサイトがありますので、覘いてみるのも良いでしょう。

これらを参考に実行されるときは、自己責任でお願いします。閲覧、ありがとうございました。

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MP3の音量調節。

音楽CD、エアチェック(音声キャプチャー)、YouTube等から集めた数千の楽曲も、ファイル保存すると、楽々保存できますね、それもMP3ファイルで、このファイルは、現在いちばん、多くの再生器機に対応、また、そうなりつつありますね。だから他のファイルで保存してる人も、MP3ファイルに変換しておきましょう。この音楽ファイルを再生リストに加えたり、音楽CDを作るときなど、音量を一定にしたいときとか、この曲だけは、特別音量を高くして聴きたいとか、それを可能にするのが、フリーのMP3Gainというソフトです。ダウンロード先は、比較的安全なサイト、窓の杜から、ダウンロードするのが、良いでしょう。
ロードしたファイルは、Zip形式(圧縮ファイル)ですので、右クリックで、Zipの項目を選択し、ここに展開等で開きましょう。そしてインストール。
其の2

まず、+をクリックして、Japaneseにチェックを入れインストールしましょう。これで日本語表記のソフトが起動します。

其の3

インストールが済んだら、ソフトを起動してみましょう。

下が起動画面で、ファイルをドラッグ&ドロップで入れてみました。

キャプチャ.jpg

MP3ファイルは、フォルダごとでも、個々のファイルでもドラッグ&ドロップで、追加できますので、使い易いです。音量を一定にするには、自分好みの基本になる音量のファイルを入れてみます。それを右クリックして、”トラック分析”を選択、クリックすると音の項目に数字が表示されます。上の画面で説明すると音…が81,9。になってますね。これに合わせるには、目標”標準”音量の数字、画面では75になってますが、これを82にして、トラックゲインアイコン(ボタン)をクリックするとすべてのファイルの音量が82か、ほぼそれに近い音量になります。私は、割と高めの、100に設定して調整してます。音量の上限は、105のようです。

音質についでですが、ソフトの説明では、ほとんど劣化しない旨の説明がされてますが、私の感じるところで少しは変わるようです。音楽CDからの音声ファイルは、音質に変わりはないように聞こえますが、エアチェック(音声キャプチャー)やYouTube等の動画等から取り出した音声ファイルは、音量を上げると音質が少し悪くなるようです。元々、そんな素地があったのかもしれません。音量を上げることで、それが目立ったのかも。いずれにせよ、そんなに気にならない音質なので、多くの楽曲を再生させたり、カーオーディオ等で、すべて一定の音量で聴けるメリットが勝ります。ただし、大事にされてる音声ファイルは、そのまま保存していて、必ずコーピーしたものを使うようにしましょう。

これらの実行に対しては、すべて自己責任でお願いします。閲覧、ありがとうございました。

新規アカウントでLINEのやりとりが出来なくなる。

同級生とのLINEのやり取りが出来なくなった。その理由は、彼がスマホを失くし、
新しく購入したスマホで、LINEを新規登録したためだった。そうするとお互い
電話登録していてもLINEでは、友達登録ができない。その訳がやっと分かった。

LINEは、1つの電話番号に対し1つの携帯端末(タブレットを含む)しか使えないのである。つまり複数の携帯端末(タブレットを含む)では同時に使用できないのである。別の端末で、ログインすると前の端末のLINE情報は別の端末に引き継がれ、
前の端末の情報はすべて消えてしまうのです。また新規登録すると、まえのアカウントでの友達は認識されなくなります。なぜかというと1つの電話番号に1つの端末という観点から、私のLINEのつながりは、
まだ彼が失くしたスマホに繋がったままなのです。

そこで、彼は、どうすれば良かったか、それは、新しいスマホにLINEアプリをインストールしたとき、前のアカウントでログイン(登録)すれば良かったのです。そうすれば、それまでの情報を引き継げたのです。
機種を変える時は、すべてのデーターを移してもらえるので問題は無いのですが、失くしたり、壊したりしたときのためにアカウント情報のメールアドレスとパスワードは、書きとめておきましょう。

またLINEは、Facebookのアカウントでもログインできますので連携設定しておいても良いかも、ただし友達申請が多くなりますが。また、先ほど、携帯端末では1つの電話番号に1つの端末だけでしかLINEは使えないといいましたが、パソコンには、同じアカウントで登録できますので、おすすめです。携帯が手元になくてもLINEのやりとり、LINE電話が出来ます。


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登録メールアドレスの確認は、人型アイコンをタップして、友だち画面を開き、歯車(設定)アイコンをタップして設定画面を開きます。そこの、メールアドレス項目をタップすると確認できます。パスワードは、表記できませんが、タップすると変更画面になりますので、
覚えていないのなら新しいパスワードにしましょう。

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動画ファイルをDVDビデオに焼いたが

MP4などの動画ファイルをDVDビデオに焼いたが、ビデオデッキでは再生できない。
フリーのビデオ作製ソフトを使い、動画ファイルをDVDに焼き、市販の、
ビデオデッキで、テレビ再生したが、再生できない。
テレビ画面には、この国では、再生できない。そのようなむねの文章がでる。
PCのDVDドライブからは再生できたのに、何故だろうと思っていたが、
その理由がやっと分かった。
国によってテレビの映像方式(基準信号)の違いがあるそうで、
ヨーロッパや中国は、PAL規格と言われるものが多く、
アメリカや日本などは、NTSCと言われる規格を採用してるそうです。
旧共産圏はまた別の規格があり、
これらは互換性が無いとのことです。だから普通のデッキプレーヤーでは、
互いに映すことができないそうです。
そこで、フリーのソフトを開いてみた。設定の所に、PALとNTSCの選択項目があった。
これで、やっと解決した。
ビデオ形式

海外製のプレーヤーは、PALとNTSCの両対応のものが多いそうです。
国産も最近のものは、両対応のものが増えてるそうです。
参考までに、1秒間のコマ数は、PALは24コマ、NTSCは30コマだそうです。
両方とも映像の見た目の動きは殆ど変わらないと思うが、こだわるなら30コマのNTFCで作成したくなりますね。

今回の画像は、波によって出来た砂紋で知られる御輿来海岸です。
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Google Chromeの「同期」

前回、プラウザGoogle Chrome環境下でのAirDroidアプリを使って、ファイルをスマホにアップする方法を紹介しましたが、今回は、Google Chromeの「同期」について。

この同期の設定をすると、同じアカウントでログインしたすべての端末で、ブックマーク、閲覧履歴など、10項目ほどが同期、共有できます。たとえば外出先で、スマホ等に保存したブックマークや、閲覧してたサイトの読み残した情報や記事を自宅のPCで開いて閲覧することができます。またその逆もできます。

設定方法

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Google Chromeプラウザを開き、右上端の設定ボタン(縦3点)をクリックして項目を表示。

 

項目から「設定」をクリックして開く

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設定を開くと同期の項目があります。画面上の画像は、すべて同期になってますが、右端のボタンをクリックすると各項目ごとに同期の設定ができます。セキュリティに不安のある方はパスワード等の項目を外しましょう。

スマホ、外部SDカードの活用

以前、スマートフォンをPCで管理するAirDroidアプリを紹介しましたが、今回は、それを使い外部SDカードの活用について触れたいと思います。

その前に、これを活用するにあたり確認しておきましょう。まず、アンドロイドOS採用のスマホは、PCと同じGoogleアカウント、プラウザは、グーグルクロームを使用すると活用の幅がひろがります。今回のAirDroidは、グーグルクロームでないとその機能を発揮できません。また、自宅のPCが無線ラン(Wi-Fi)なら、より、おすすめのアプリです。データー通信使用量を節約できます。

元々、本体のストレージ容量の少ないスマホは、撮った写真等をオンラインストレージに保存できるよう、OneDriveやGoogle Photos等が、そのアプリを提供してます。そのほとんどが同期設定ができ、自動アップロードできます。私が今回、設定したかったのは、その逆で、しかも後付の外部SDカードで、その特定のフォルダとオンラインストレージの特定のフォルダ間で同期をし、それを介してPCのファイルを直接スマホの外部SDカードに保存することでしたが上手くいきませんでした。(PCでは、外付けハードディスクの特定のフォルダと同期できますが)

その目的は、外出先、旅行先、電波の届かない場所での好きな音楽や動画を、データー通信使用料を気にせず視聴することです。面倒なことが嫌いな私ですから、PC側のOneDriveフォルダに視聴したい動画等を入れておけば、自動的にスマホの外部SDに収まっている。それを目指したのですが。

普通は、PCと同期したオンラインストレージからスマホ本体にダウンロードして、画面を二画面にして、下側には外部SDを開いた画面にしてファイルをスライドさせて落とす。そんなやり方でも良いのですが、容量が大きくなるとダウンロードに時間がかかるし、面倒です。

現時点でベストと思うのがAirDroidアプリです。PCのデスクトップにスマホを管理する画面を表示させ、ファイルをクリックして外部SDを開き、さらに目的のフォルダを開き、そこにドラッグ&ドロップで落とすやり方で、あとは、かってにロードしてくれます。

いずれにしても、スマホ本体の容量が少ないなか、外部SDカードをおおいに活用しましょう。できれば使える容量いっぱいのSDカードを、私のスマホは、32ギガバイトまでなので、その容量のSDカードを使ってます。とりあえず外出先では、撮った写真等を、SDカードに落としましょう。その後、Wi-Fi環境下でオンラインストレージにアップしましょう。データー通信量節約のためにも。

下の画像が、AirDroidアプリでスマホを開き、さらにSDカードを開いた画像です。余談ですが、画面右上の画像は広告で、この広告料で、AirDroidの提供を維持してる、とのことです。

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スマホ関連のページを開く文章リンクです。良かったら閲覧してください。

 

 

 

ブルースクリーン(PCエラー)

Windowsが起動出来なくなった。その兆候というか原因は、Windows Update で自動更新プログラムのインストール、反映される途中にあった。その時間が長かった。3時間費やしても50数パーセントだった。その後70パーセント程で、終了して再起動された。その画面が青い画面に英語の文章、これがいわゆる「ブルースクリーンエラー」です。

エラーのコードが表記されていたので他のパソコンで調べてみた。良くは、わからないがシステムファイルの何かが欠損か破損してるかも。とりあえず電源の切り入れを数回繰り返し、F(ファンクションキーは、F1からF12まであるがPCにより連打するキーが違う。F8が割と多いようだ。)キー連打によるセーフモード等のWindows起動選択画面を呼び、試すも、いずれもブルースクリーンになる。次は、以前作成していた修復ディスクを試してみたがこれもだめ。

とりあえずCドライブにあるファイルを取り出したくて、Windowsとは違うOSを起動させて、そこからCドライブにアクセスしようと思い、CDディスクに焼いていた Linux系のOS、Updateを起動させようとしたが、32ビット版だったので、現在の64ビット版PCは起動しないようだ。     Linux系のOSについては下記ぺーじを参照して下さい。

「LinuxOSをインストール」  「LinuxOS,isoイメージをCDに焼く」  「LinuxOSの処理能力」

結論として、起動するとき、PCメーカーのロゴは出るので、ハード面のトラブルはなさそうなので、原因は、やはりソフト面にあるだろうと、マイクロソフトに電話しようと思いはしたが、解決には時間がかかりそうで最後の手段、リカバリー(再セットアップ)することにした。
これで、最新のファイル、デジBook、インストールしたすべてのソフトが消えてしまいます。救いとしては、写真、動画、音楽ファイル、 Office関連ファイルは、ある程度溜まったら外付けハードディスクと容量の少ないものはネット上のオンラインストレージにもバックアップしていた。
さらにそれらのファイルが45ギガバイトほど溜まるごとに、50ギガのブルーレイデーターディスクに焼いていたので良かった。
反省としては、最新のファイルもこまめにCドライブ以外のドライブにバックアップしておくべきだった。今は、Cドライブ丸ごとバックアップできるツール、ソフトもあるのだが、それには、もっと容量の大きい外付HDDが必要だ。

今日の一枚、長崎稲佐山展望所から(正面の港町の写真は、多く見られるので、今回は左側の長崎の町をアップしました。)

HP構築エラーが、セキュリティソフトに

本題に入る前に、私が使用してるホームページ提供サイト「Wix」は、ウエブ上で、レイアウト、デザインが、ドラッグ&ドロップで、すべて構築でき、そのパーツも数多く揃っていて、簡単にホームページが開設できる便利なサイトです。

さて、本題にもどり、このHPで、デザインを変更したり、生地を書き保存、投稿しようとしたとき、エラーが表示され、反映できない不具合がたびたび起こりました。「時間をおいて試して下さい。」の表示もあるので、そうしてみましたが、またエラーが表示されました。

その原因がなかなか分からなかったのですが、セキュリティの強化で間違ってブロックされることがあったので、そこから調べてみました。そしてその原因が、NTT西日本のセキュリティソフトにあることがわかりました。このセキュリティソフトの「情報漏えい対策機能」の有効にありました。

ホームページ「Wix」を利用してる人で、NTT西日本のセキュリティ対策ツールを導入してる人で、上記のようなエラーが出たとき、セキュリティ対策ツールの「守りたい情報の送信を中断しました。」が表示されていたら、それを一時無効にして、実行してみて下さい。(この無効は、30分後に自動で有効になります。)

この「情報漏えい対策機能」は、ネットを開くと頻繁に表示され煩わしいかと思いますが、必要なツールですので普段は、常に有効にしておきましょう。

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海外フリーソフトの日本語化

海外のフリーソフトを使用するとき、基本、外国語表記ですが、中には日本語版を選択できるソフトもあります。日本語版が無い時は、一応、英語版を選択しましょう。もともと英語版が多いようですが。

まず、ソフトをダウンロードしたらインストールします。そのインストール先を覚えておきましょう。通常、WindowsCドライブ、32ビットOSは、Program Files、64ビットOSはProgram Files(×86)です。次は、「日本語化パッチ」を探しましょう。そのソフトを紹介してるページにリンクがあるかも、無い場合は、そのソフトの日本語化パッチで検索しましょう。見つけたらダウンロードします。(ソフトには、日本語パッチが無いものもあります。)

そのファイルは、殆どZip(圧縮)ファイルです。右クリックして、ここに展開などを選択して開きましょう。○○○Jp.lngファイル(ソフトによって形式が違う場合もありますが、ファイル名にJpやJapan…が入っています)とreadme.txtファイルがあります。まず、readme.txtファイルを開きましょう。これはテキストファイルで、説明書きです。ほとんど、この説明書きの手順に従えばOKです。

参考までに、CドライブのProgram Filesを開きインストールしたソフトを探し、そのフォルダの中に。○○○Jp.lngファイルをコピーして入れます。中には、英語化ファイルが入っている時もあります。そのときは、削除して日本語化ファイルを入れます。

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そのほかにも日本語化パッチの中には、アイコン等が入ったのもあります。そのときはアイコンをクリックして展開するのですが、説明書きに従って下さい。

日本語化できないときは、英語版でソフトを実行して、上部の項目の中からツールを選択して、開いていき日本語があったら、それを選択しします。

スマホ画像をOneDrive経由でPCへ

スマホ撮影の画像をPCに取り込むには、SDカードを取り出しPCに接続する方法、USBケーブルで接続する方法、また、これまでに紹介したAirDroidやBluetooth(ブルートゥース)等を利用して取り込む方法がありますが、これらは設定等の手間がいりますので、今回は自動でPCに取り込む方法を紹介します。

まずPCにマイクロソフト提供の オンラインストレージ「OneDrive」ダウンロード、インストールしてアカウント登録します。そこで、同期の設定をします。同期するフォルダは、「カメラロール」を含めます。

私の場合は、無料容量(5ギガバイト+5ギガバイト)と有料の容量50ギガバイト(月170円)を足した60ギガバイトを使用していて多くのファイルを保存できるようにしてます。このOneDriveをPCをはじめ各端末と同期設定しておくと非常に便利です。わたしは、メインPCとOneDriveつなぐフォルダ「PCとOneDrive」とメインPCとOneDriveを介してノートPCをつなぐフォルダ「PCとノート」、メインPCとOneDriveを介してタブレットとつなぐフォルダ「PCとタブレット」を作成して、各端末ごとに同期設定をしてます。

こうしておくとネットのOneDriveを開いてダウンロードしなくてもメインPCと他の端末間でファイルのやり取りができます。そこで気を付けておきたいのは、一方のファイルを削除するともう一方も削除されますので注意が必要です。そしてスマホからPCへの「カメラロール」です。これは、端末で撮影した動画や写真をバックアップするためのフォルダで端末のファイルを削除しても残ります。

話がそれましたが、次はスマホの設定です。PlayストアからOneDriveアプリをダウンロード、インストールします。そしてPCで登録したアカウントでサインインします。設定画面で、カメラアップロードをONにします。接続方法の初期設定は、Wi-Fiのみになってます。容量に余裕があればモバイルネットワークもONにすると、リアルタイムでロードされるでしょう。これでスマホで撮った写真は自動でカメラロールにアップロードされPCにも保存されます。これを利用すると古い画像から削除していってもOneDriveとPCに保存されてますのでスマホの容量を節約できます。ただしOneDriveとPC間のカメラロールフォルダは、同期になり片方を削除すると、もう片方も削除されます。コピーするか移しておいた方が無難です。誤って削除してもまだゴミ箱には残ってますが。

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海外でスマホを使うには

今回は、海外でスマホ(docomo)を使う時、高額請求を避けるための注意点をあげてみます。
まず、スマホの基本的な事を抑えておきましょう。
・Wi-Fiでネット接続していても切断されると自動的に端末(ドコモの)モバイルデーター通信にかわる。
・スマホは、操作していなくてもアプリが最新データーを確認するために自動的に通信してる。
・海外では、申し込み無しでデータローミングをONにすると通話とモバイル通信ができる。
・海外では着信にも電話料金がかかる。
・海外で同行者のスマホに電話するときは、国際電話になる。つまり近くにいても日本経由で電話することになる。
・機内モードをONにすると、すべての通信が無効になるが、その後の設定で、Wi-FiだけはONにできる。

上記の内容を加味して先に進めます。
渡航前に、スマホの通信方法を決めておきましょう。ドコモの場合、WORLD WING Wi-Fiを使った定額制がありますのでこれを利用すると安心です。二つのサービスがあります。繊細なことはネット検索か、ショップから資料をとりよせましょう。

*「海外1dayパケ」は、使い始めから24時間で、980円から1580円で、地域により違いがあります。
事前の申し込みと渡航先での設定が必要です。これは、アプリが提供されてますので設定等が簡単にできるでしょう。事前にダウンロードしておきましょう。

*「海外パケ・ホーダイ」は、申し込み不要ですが、国内の契約で、パケット定額やXiデータ通信等の 定額プラン契約が必要です。これは、日本時間が適用されます。0時~24時で、何時から使っても、午前0時になると1日の計算になります。

 この二つのサービスは、機種、契約内容によっては、WORLD WING Wi-Fiの手続きが必要です。
 パケット通信を利用しないときは、容量節約のため、こまめにデータローミングをOFFにしましょう。
 帰国したら、データローミングをOFFにしましょう。
 この二つのサービスも、国や地域によっては適用外になるそうですから、事前の確認が必要です。
 
上記のサービスは、短期間なら良いのですが、長期にわたると高額になりますので別の方法を紹介します。
レンタルWi-Fiの利用です。特に家族や同行者がいるとき、そして行動を共にするときは、お勧めです。

一台で数人使えます。頻繁に使わないなら容量内で収まるでしょう。
また、ノートパソコンやタブレットも一緒に使えます。(スマホのテザリングを使うと、ノートパソコン等をネットにつなぐことは出来ますが)
このレンタルは、Wi-Fiルーターとバッテリー、ソケットがセットになってます。

Wi-Fiルーターの一日の使用料は、アジアでしたら700円前後であります。しかし、レンタル料は、これだけではありません。セットになってる予備のバッテリー等にもレンタル料がかかります。100円程度の少額ですが、それと手数料、そして、レンタル品を無くしたり壊したりしたら弁償金が高額になるので、レンタル保証プランの選択も必要かと思います。

4~5日以上の滞在でしたら日割りにすると1000円未満に抑えられるでしょう。
業者選びは、料金と共に、サービス、信頼性を加味して選びましょう。旅行会社お勧めのレンタル業者も良いかも、割安になってるはずです。

レンタルWi-Fiの受け渡しは、出発空港、到着空港、自宅等ですが、自宅は、配達料がかかりますし、出発空港のロビーで、受け取っておくのが安心でしょう。
レンタルWi-Fiの使用は、必ず渡航先についいてから作動させましょう。トラブルが生じるようです。

それでは、レンタルWi-Fiの具体的な使い方について
レンタルWi-Fiを使うときは、必ず、データローミングをOFFにしておきます。念のためにモバイルデータ通信もOFFにしておきましょう。

ルーターの電源が切れたとき、Wi-Fi電波が切断されたときなど、自動的に端末の通信にかわりパケット通信料金が発生しますので。何よりも機内モードをONにして、Wi-Fiを使うことです。

スマホの設定方法
スマホの歯車アイコン <設定> を開き、項目の < もっと見る > < モバイルネットワーク > と開き、< データローミング > のOFの確認と < データ通信を有効にする > をOFFにします。(機種によって違いがあるようです)
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今回も、私の使ってるdocomoの機種<SH-04G>で解説しました。

これに加え、渡航時、機内モードにしておきましょう。Wi-Fiを含めすべての通信がOFFになります。渡航先に到着したら、機内モードのままWi-FiをONにします。(機内モードでもWi-FiはONにできます。)
レンタルWi-FiルーターをONにして、電波を受けスマホに表示されたらパスワードを入力して完了です。
機内モードはスマホ画面の上部に飛行機が表示されますので確認しておきましょう。

レンタルWi-Fiの使い勝手について
ルーターの電池は、3時間ほどで切れるので、バッテリー等、セットで携帯しなければならない。また、こまめに電源をOFFにしないと一日持たないので、その手間がかかる。使い勝手で言うと海外パケット通信の方に軍配が上がる。

機内モードにしてますから電話もできませんね。ここで活用したいのがLINE電話です。LINEで同行者とグループを作り情報を共有するのも良いですね。それとSkypeの活用、私はこれも利用して電話番号も取得してます。

これは、一般の電話や携帯に電話することができます。ただし日本では、相手方に電話番号が表示されず通知不可能と表示されますので、そのむねを伝えておいた方が良いかと思います。フランクな間柄だったら、LINE、Skypeのつながり設定をしておきましょう。

次は、無料Wi-Fiの活用ですが、これはセキュリティに不安がありますので、ネットバンキング等には、活用しない方が良いようです。宿泊ホテルは、殆どWi-Fiが使用できるようですが、有料か無料か確認しておきましょう。
有料だったら思ったより高額の請求になるようです。

いろいろ説明してきましたが、ドコモでも高額請求を避けるための対策として、安心して使えるよう、海外パケット通信の定額制を採用してるようです。特に「海外パケ・ホーダイ」は、申し込み不要なので、一日最大、2,980円以上の支払いは、いらないということです。ただし、事前に、その国、地域が適用外でないか確認しておきましょう。

また、ドコモでは、海外利用のアプリを提供してますので、これを利用するのが、ベストだと思います。

多くの方々が知っておられると思いますが、参考までに、海外から日本国内へ電話するときの番号設定を記しておきます。
まず0を長押しして+を表示、次に国番の81、その次に市街又は携帯の最初の0を省いた電話番号に電話します。
例えば090から始まる携帯番号へは、+8190 1234 5678 のようになります。

今回も、ドコモの携帯端末スマホでの解説で、他社の携帯端末を使用してる人には、分かり辛い所もあったかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

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スマホの節電と電池の劣化

・スマホの節電・

ガラケーに比べスマホは、やたら電力を消費する。ほとんど毎日充電してる状態。
いろいろ調べてみたら、いろんなことが解った。基本的なことはガラケーと同じだが、
スマホは機能、ツールがガラケーとは比べ物にならないくらい充実してるので、しかたないのだが。
今回は、復習を兼ねて節電を採り上げましょう。
まず、ネットを使う時と、そうで無いときの設定を変更することで節電ができる。
ネットを使わないときは、設定を開き、・Wi-FiをOFF、・データー使用量からデーター通信をOFF、
・位置情報をOFFにしておこう。これらは、特に移動中とかは、頻繁に電波を使うので、気を付けたい。
この状態でも電話だけは使えるので支障はないだろう。
そして、Bluetoothやテザリングを使う人は、これも確認しておいたほうが良いでしょう。

次にアプリ、これは使用してなくても動いてるそうで、ほとんど使わないアプリは削除しましょう。
削除できないアプリは、アップデートのアンインストールや無効、強制停止ができますので、
私は、LINEとか頻繁に使うアプリを除いて、すべて強制停止にしてます。
これらの設定を一括管理するアプリもあるようですので、それらを使うのも良いでしょう。

・リチュームイオン電池の劣化・ 

電池の劣化が進むと、容量が減るので、電池切れが早くなります。少しでも劣化を遅らせる措置を施しましょう。
まず、充電を繰り返せば繰り返すほど劣化する。これは当たり前のことですが、少しでも減らすよう心がけましょう。

よく、まだ容量が残っているのに満充電しないと気が済まない人、この満充電、特に予備の電池を持ってる人は、
満充電して放置しておくと劣化が進みますので注意しましょう。逆に、電池切れの状態まで使うのも良くないようです。予備の電池とかを電池切れの状態で放置しておくのも劣化が進みます。
私は、デジカメの電池ですが、前回使った電池を予備にして、今回使う電池を満充電して使ってます。

次は、充電の仕方で、充電中にスマホを使うと劣化の原因になります。そして過充電、これも劣化の原因になります。
充電が済んだら、すぐコンセントを抜きましょう。
次は、熱環境、リチュームイオン電池は熱に弱く、少しでも涼しいところで充電しましょう。日差しが当たると思った以上に熱くなりますので、これも注意が必要です。車の中に放置するのも避けましょう。
スマホのカバーですが、これも熱がこもるので電池にとっては良くないのですが、保護の側面がありますので、一応頭には入れておきましょう。

記事だけのページは堅苦しく見えるので時々、風景画像を貼ってます。
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Bluetooth(ブルートゥース)の活用

Bluetooth(ブルートゥース)とは、ケーブルを使わず、短距離無線通信で、周辺機器とデーター等のやり取りができるデバイスのようです。専門的知識がないので、そう解釈してます。コードレスのマウスやキーボードもこれにあたります。

Bluetooth(ブルートゥース)は、特に自宅でWi-Fiが使えない有線LANでネット接続してる人にお勧めです。
転送速度は遅いのですが、ケーブルを使わず、ファイル転送ができるので手間が省けます。

今回は、これを使いスマートフォンのデーターをPCに転送、バックアップする方法を紹介します。PCにもBluetoothデバイスがあるのが条件です。作動環境、PC=Windows10,スマホ=SH-04Gで、解説します。

まず、両方のBluetooth(ブルートゥース)を開きます。PCは、タスクバーから、「隠れているインジケーターを表示します」のアイコンをクリックして開き、Bluetoothアイコンをクリックすると検索が始まります。スマホは、設定からBluetoothをタップすると検索が始まります。
それぞれ機器を認識したら表示されます。まずPC側に表示されたスマホ機種をクリックすると「ペアリング」という項目がありますので、クリックします。その後、パスキー(数列)が表示されます。スマホ側にもパスキーが表示されますので、その数列が同じだったら「はい」をタップします。しばらくするとペアリンク(登録)終了です。

自己流の設定方法ですから、タイミングが合わないのか、4~5回繰り返し試みて、ペアリングできました。これは一回設定しておけば、削除されるまで有効です。このペアリングの方法は、機種によっても違うようで、表示されたパスキーを他方に書き込む形式もあるようです。

データーのバックアップですが、まずファイル管理アプリをインストールしましょう。私は、Playストアから「Yahoo!ファイルマネージャー」をインストールしました。
PC側の受け入れ設定
タスクバーから隠れてるインジケーターを表示します

タスクバー

Bluetoothアイコンを右クリック ▷ ファイルの受信をクリック

B2

今回、画像転送で解説します。
スマホのファイルマネージャー ▷ 転送ファイルの選択 ▷ 共有をタップ ▷ スクロールしてBluetoothを選択

2015_09_06_21.44.23 2015_09_08_09.35.02 2015_09_08_09.49.24

Bluetoothを選択したら、1回のみか常時かを選択 ▷ ペアリングした機器が複数ある場合どれに転送するか選択

2015_09_08_09.48.16 2015_09_08_09.35.28 2015_09_08_23.33.35

転送が終了したら保存先を選択して終了します。
B5

Bluetoothでのファイル転送は、データー通信料金は発生しないし消費電力も少ないそうですから大いに活用しましょう。
ただし、Bluetoothテザリング(スマホをモバイルルーターとして、PCやタブレットのネット接続をする)は、データー通信料金が発生、定額パックでは、容量を費やしますので頭に入れておきましょう。

追記
Yahoo!ファイルマネージャをもう少し分かりやすく解説を加えます。
まず、インストールしたファイルマネージャーを開き、転送したいデーターの項目まで、スクロールして、をタップします。

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下の画像で、右上の複数選択にチェックが入ってますが、ここをタップすると、各選択チェック欄と全選択、下方のバーに共有アイコンが表示されます。後は、最初の解説の通り実行します。

2015_09_12_18.32.07 2015_09_12_18.32.31 2015_09_12_18.33.01

PCからスマホへファイルを送信する。
まずPCの設定をしてみましょう。
タスクバーから隠れたインジケーターを表示Bluetooth(ブルートゥース)アイコンを右クリックして項目を表示させ、ファイルの送信をクリック >端末(スマホ)をクリック >次へ、>



参照からファイルを選択、フォルダ内のファイルすべてを送信したいときは、フォルダを開き、ファイルを表示させ、整理 >すべてを選択 >で開くか、マウスで指定範囲をして開く。



これで送信してみたらスマホでは、ファイルを受信しますか、の表示が一瞬で消え、ユーザーにより拒否されましたの表示、あれこれ試行錯誤した結果、まず、スマホ画面の頭の部分をタップそのまま下へすべらせ、下記の画像のようにしておき、PCのファイルを送信すると、このファイルを受信しますか?が表示されますのでクリックで開き、承諾をクリックで受信が始まります。
最初の設定で手違いがあったのか、面倒な受信設定になりました。また機種によっても違いがあるようです。

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スマホを購入してから一月足らずの経験で書いた記事です。設定方法等を忘れないうちにと急いで書いたのですが、少しでも参考になれば幸いです。内容については、いたらないところも多々あるかと思います。ご了承下さい。
なお、これを参考に実行されるときは、自己責任でお願いします。

今回で、とりあえずスマホ関連の記事を終了します。
今後、また設定等の不備な点、きずいたこと等ありましたら記事にしたいと思います。

スマホのデーター通信量節約

今回は、データー通信量の節約を採り上げます。その前提として、契約時点で、定額制を選択しておくと、安心でしょう。それ以上の料金が掛からないので。私は、パケットパック、データー通信量2GBを契約してます。これを維持して行くには、通信量の節約が必要です。
まず、どういうものが容量を費やすか、やはり動画の閲覧とダウンロードがいちばんでしょう。そして音楽のダウンロード、画像のダウンロード、ウエブサイトで、いうとフラッシュ機能を多用したページ、メールでいうと、画像が多用されたネットショップ等のメール、また画像添付のメール、また知らない間に費やすのが、アプリの自動更新と常駐、マガジン、位置情報(特に移動中)など。これらを頭に入れてインターネットを活用しましょう。
節約でまず浮かぶのが、Wi-Fiの活用です。自宅で無線ランを使っている人は、Wi-Fiを利用しましょう。また、外出先でも、公共施設や娯楽施設では、近年、無料のWi-Fiサービスが増えてきてますので、大いに利用しましょう。ただし、フリーのWi-Fiサービスには、セキュリティに不安があります。それを考慮して利用しましょう。そのほか、コンビニでも利用できるところがあります。
Wi-Fiを最大限活かすには、スマホ(携帯端末)の設定が必要です。
初めに、自宅で無線ランを使用してる人は、スマホのWi-Fi設定をして有効にしておきましょう。
それからデーター使用量を時々確認しておきましょう。設定(歯車)アイコン > データー使用量 >と開きます。ここで、データ使用量の制限と警告設定ができます。特に制限しなくてもいいんですが、急きょ、外出先でネット接続したいときのため少し残す設定にしてます。
この画面をスクロールすると各アプリの使用量が表示されてます。その一つを開いてみますと使用量がグラフ表示され下部には「バックグラウンド制限」があります。このアプリに対して、私はこれを有効にしてます。

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アプリは、実行してなくても実行状態にあります。そこで、セキュリティなどの常駐させておいた方が良いアプリと頻繁に使うアプリを除いては、停止させておきたいので、設定(歯車)アイコン >アプリ >で、一覧表示させ、各アプリを強制停止にしてます。

次は、画像をGoogleフォトにバックアップしたいとき、Googleアイコン>Google設定>Googleフォトバックアップ>写真のバックアップ>と開き、「Wi-Fi経由のみ」を選択します。戻ってバックアップを有効にします。

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次は、Playストアアイコン>アプリの自動更新>で「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」を選択します。

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スマホを購入してから3週間ほどですが、現段階で実行できたものだけを記事にしてます。まだまだ、良い方法があるかも知れませんご了承下さい。

PCでスマホを動かす

PCで、スマホを動かすことができるアプリを紹介します。「Mobizen for docomo」というアプリですが、スマートフォンミラーリングと言って、PCのデスクトップにスマートフォンの画面をそのまま表示できます。しかもスマートフォンを動かせます。このアプリは、Google Play で入手できますので、まずネットを開いたら検索で、Google Playを表示、クリックして、ページを開きます。ここでブックマーク(お気に入り)登録しておきましょう。またIEで開いた方は、URLのアイコンをドラッグで、タスクバー又は、デスクトップにドロップしておきましょう。今後のアプリ検索のために。
次は、Google Play の検索にMobizenを記入クリックすると、上段に「mロゴのハングル表記の類似アプリ」がありますので、クリックします。右側に類似のアイテムがありますが、「もっと見る」をクリックします。下段のほうに「スマートデーターリンク、NTT DOCOMO」があります。
PCだと大きな画面で、またキーボードとマウスが使えるので、設定等が楽にできます。

デスクトップ接続

AirDroid-スマホをPCで管理

AirDroidは、スマートフォンをPCで管理できるアプリです。Google Playから入手できますので検索で、探すと良いでしょう。
すべてのデーターの表示と管理、またダウンロード、アップロードもできますが、これには条件があります。
Windowsを使用してる多くの方々が、ブラウザは、IE(インターネットエクスプローラー)を利用されてるんじゃないかと思いますが、AirDroidは、ブラウザ、GoogleChrome(グーグルクローム)で、展開しないと、それらが実行できません。
スマートフォンを所持してる人は、是非、GoogleChromeもインストールしておきましょう。
家庭で無線ランを使用してる人は、スマートフォンもWi-Fi接続できるので、パケットパックの容量節約になりますが、AirDroidを実行中は、自動的にdocomo回線になるようです。データー使用料を確認しながら上手く使っていきましょう。

AirDroidの実行は、まずGoogleChromeを開き、左上のアプリをクリックで開きAirDroidを選択
Google1
アプリ表示
Google2
管理画面
AirDrcid

テザリング(スマホをモバイルWi-Fiとして)

テザリングとは、携帯端末の回線を使って、インターネット接続をすることで、設定しておくと便利です。ノートパソコンやタブレット等を外出先でインターネットにつなぐときは、モバイルWi-Fiルーター という、携帯用のモバイル機器を使いますが、それを忘れたときとかのために設定しておくといいですね。
近年、外出先でも公共施設とか娯楽施設では、無料のWi-Fiサービスが増えてきましたので、それも活用しましょう。ただし、フリーのWi-Fiサービスは、セキュリティに少し不安がありますので、重要な、設定や取引等では、考慮したほうが良いようです。
これから、私が持ってるスマートフォン(SHARP SH-04G)で説明していきます。機種によって、多少違いがあるようです。ご了承下さい。

まず、タイルアイコンを開き、設定(歯車)アイコンを開きます。項目から「もっと見る」をタップします。

2015_08_22_17.34.03 2015_08_22_17.38.30 2015_08_22_17.43.32

項目から「テザリング」をタップして、「Wi-Fiテザリングを設定」をタップします。

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ネットワーク名は、自分の好きな名称に変更できます。
その下の項目で、「セキュリティ」とセキュリティ「なし」の選択がありますが、セキュリティを選択しましょう。パスワードは、あらかじめ作成されてますが、自分で設定できます。
ダイアログボックス でセキュリティキーを要求されたら、このパスワードを書き込みます。設定が終わったら、保存をタップして、「Wi-Fiテザリング」を有効(右のボタンをタップすると緑いろになります)にします。これで、スマホ側の設定は終わりです。

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次は、ノートPCやタブレット等で、Wi-Fiを開くと、スマホのネットワーク名が表示されますので、クリックで開き、セキュリティキーの入力欄にパスワートを記入します。スマホで設定したパスワードは、表示できますので、これを見ながら書き込むといいでしょう。これで次回から、パスワードの入力無しに接続できます。

テザリングの注意点ですが、基本的に、外部機器接続は、高額の通信料がかかります。接続を終了したら、すぐ「Wi-Fiテザリング」を無効にしておきましょう。
そのままにしておくと、その間、外部機器接続の通信料がかかります。
docomoの場合、定額のXi契約では、その上限額で、FOMA契約では、上限額が変わり、高額になるようです。各自の契約内容とテザリング利用時の料金を確認して頂きたいと思います。

無くしたスマホをPCで探す。

今回は、Androidデバイスマネージャーで、無くしたAndroid端末(スマートフォン)を探す方法を紹介します。OS,Androidを使用してるdocomoのスマートフォンは、Googleアカウントが必要ですが、PCでも登録しておきましょう。
あらかじめPCにアカウントを持ってる人は、スマートフォンに同じアカウントを使用するか、別のアカウントを設定した人は、スマートフォンから、PCのアカウントにログインしましょう。
これで、PCにAndroid端末(スマートフォン)が登録されます。探される側のAndroidデバイスマネージャーは、購入したとき、すでに設定がされてたようです。
位置情報等を確認したとき、「リモートでこの端末を探す」が、ONの設定になってました。それを確認してみましょう。
まず、スマホの画面で、Googleのアイコンを開き次、設定(歯車アイコン)を開き、項目から、セキュリティをタップして開く。

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そこで、「リモートでのこの端末を探す。」と「リモートでのロックとデーター消去を」がオンになってるのを確認。オフになってるときは、オンにします。そのとき、Androidデバイスマネージャーが開きますので、「有効にする」を選択します。ここでは、ON、OFの設定ができますので、位置情報を知られたくないときやバッテリーを節約したいときなど、覚えておくと便利です。

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次は、PCのAndroidデバイスマネージャーを開く方法です。
まず、Googleにログインして、アカウント設定をクリックします。
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次は、左の項目から、「端末のアクティビティと通知」をクリックします。
Google2

「端末のアクティビティと通知」が開いたら、下方の「デバイスを確認する」をクリックします。
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「デバイスを確認する」が開いたら、探したい端末をクリックします。
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次は、「Androidデバイスマネージャーでお使いのAndroid搭載端末を探す」をクリックします。
これで、Androidデバイスマネージャーが開きます。
G9
ここで、Android端末の位置情報が、地図上に表示されます。画像は、個人情報の関連で、縮小地図にしてますが、
細部まで確認できる拡大地図で表記されます。
このPCの画面から、着信音を鳴らす、ロックして端末のパスワードを再設定。データー消去。ができます。
G8
PCのAndroidデバイスマネージャーは、開くのが面倒なので、URLをIDマネージャー等の安全な場所に格納しておきましょう。
*今回の作動環境は、端末AQUOS SH-4G、PCはWindows10でした。*

Cドライブの分割(パーティション)

購入したPCのHDD容量は、1T(テラバイト)、Cドライブには容量が多すぎる。購入するとき、分割の選択があったが、その分価格が上乗せられるので、自分で分割することにした。
その前に、回復ドライブを作成しておこう。これは、Windowsがトラブったとき、起動しなくなった時、起動ドライブとして、またリカバリー領域をコピーしてるので、これからリカバリーができる。USBメモリー(フラッシュメモリー)に作成した。
それでは、まずコントロールパネルから、「システムとセキュリティ」をクリック、「管理ツール」から、「ハードディスクパーティションの作成とフォーマット」をクリックする。
ディスクの分割
そこのCドライブをクリックするとその枠内が斜線に覆われる。そこを右クリックして、「ボリームの縮小」をクリック、半分ほど縮小されてる。小窓が開くので、そこで加減する。
分割縮小
次は、未割り当て分を右クリックして、「新しいシンプルボリューム」を選択、そこでドライブの設定をする。(アルファベットでドライブ名を指定する)

分割しておくと、もしトラブルで、リカバリーが必要な時など、残りのドライブのデーターは、削除されずに済みます。
一通り設定も済み、正常に作動するようでしたら、復元ポイントを作成しておきましょう。復元ポイントも容量を設定することができます。私は100ギガバイト指定してますが。容量を超えたら、古い順に削除されます。

パソコン購入

ついにデスクトップパソコンが壊れた。電源をONにしても、メーカーのロゴもでない。もう修理に出さず買い替えることにした。パソコンが64ビットに対応してないからで買い替えを考えていたからだ。
32ビット版では、動画の編集でエラーがでて、編集できなかった。理由は、32ビット版のメモリー上限のためだ。次回購入するときは64ビット版対応のPCを購入することに決めていたが、予定は、一年後だったので、今は予算的に苦しい。そこで安いPCを探してみた。
外国製だが、カスタマイズでき、私好みのものが見つかった。デスクトップパソコンで、オールインワン(モニター一体型)。メモリーは、16ギガ欲しいところだが、とりあえず1スロット8ギガを選択、インテルCPU は、Core i5・・・を、ブルーレイディスクドライブ搭載で、モニターは、23インチで解像度は、フルHD(1920×1080ブルーレイ動画サイズ。)HDD容量は1T(テラ)を、キーボートとマウスは、安いのから選択。Windows8.1搭載、無線ラン。これだけのものを満たした日本製PCは、おそらく倍の値段になるだろう。

早速、設定を済ませ、Windows10にアップデート、いよいよ使う段になって、音が出てないことに気付いた。タスクバーからのスピーカーはミュートになって無いし、コントロールパネルから、「ハードウェアとサウンド」をクリックして、サウンドを、音量ミキサーもミュートにはなって無い。オーデオデバイスも有効になっていた。なぜだろうといろいろ確認してみたが分からない。その後、デバイスマネージャーを開いて、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」をクリック、さらに「Realtex High Definition Audio」をクリックして、
デバイスマネージャー

プロパティを開き、ドライバーを選択、そこの更新を試みたが、だめだった。ネットで、よくよく調べてみると、ドライバーを削除して、再起動すると良いとのこと、実行してみたら音が出るようになった。
ドライバー

Windows10

Windows10がリリースされましたね。無償提供だったので予約してたら自動でダウンロードされました。さっそくインストールして、開いてみました。スタート画面は、デスクトップが表示される。Windows8.1でのスタート画面、タイルアイコンはというと、以前の「すべてのプログラムを開く」ような形式で開く。

タスクバーの左端のWindowsアイコンをクリックする。すると、縦画面でタイルアイコンが表示される。設定項目もそこにあり、タイルアイコンは、上下にスクロールする。
新らしい Inprivateウインドウ(ブラウザ)では、背景色に灰色も使われてる。また項目名もシンプルかつ少なくなってる。灰色の背景は、昔、メモリー容量が少なかった頃、高速化(パフォーマンス優先)をはかるための一つの方法として、すべてのウインドウの背景、白の光沢画面(詳しい名称は、忘れたが)OFFに設定していたのを思いだす。やはり、Windows10は、8.1より、パフォーマンス優先の画面作りになってるようだ。この、Inprivateタブでは、終了後に閲覧情報(一時ファイル等)が削除されPCに記録されないのも良い。
思い返せば、Windowd8(8.1)は、デスクトップPCにとっては、良いことは無かった。手間はかかるし、タイルアイコンからのアクセスには、時間がかかっていた。結果以前の、Windows7にもどして今日まで至った。
まだ、インストールしてから、10分ほど開いてみた感想なので、機能や使い勝手等は、これからです。

Windows10№10

タブレットPC、その後

Windows上で、アンドロイドアプリを使用するために、BlueStacksをインストールしてから、一通り、アプリもそろえた。だが、容量が5ギガを切りピンチ、データーは、すべてSDカードに保存してるのだが。仮想メモリーの容量を考慮すると、これ以上、容量を減らせない。

私のタブレットは、容量30ギガ、その大半が、Windowsファイルと関連アプリが占めている。あまり必要としないアプリは、アンインストールして、デスクのクリーンアップも実行、そしてCドライブを、隠しフォルダまで開き、クリーンアップでは、削除されなかった、Tempファイル等を削除して、さらに、すべてのファイルを圧縮した。これで7ギガほど確保できた。
これで、何とか動きそう。あとはメモリー。
私のは2ギガ、BlueStacksをインスト―ルしたら、やはり重く感じる。やはり3ギガ無いと、きついようだ。これを実行するときは、スタートアップで起動、常駐してるアプリは、セキュリティソフトを除き終了させて実行してる。

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WindowsでAndroidアプリを

本題に入るまえに
ネットで、Android(アンドロイド)アプリを検索してみたら、Windowsアプリに比べ、その豊富なアプリに驚く。
その中には、使ってみたいアプリが、いくつもあった。
タブレット型パソコン(OS:Windows)を手にしてから、OS:Androidを直接インストールせず、Windows上で、Androidを展開できるソフトがあるのを知っていたので、試してみることにしました。

いちばん多くの人が使っているのが「BlueStacks」だそうで、さっそくダウンロードして、インストールしてみた。
それも4~5回、ダウンロードとインストールを繰り返した。最終的に設定で、行き詰まったからだ。
それというのも中国語表記と英語表記で、意味がよくわからなかったので。その後、日本語表記のソフトを見っけたので、スムーズに設定ができた。

ソフトは、「BlueStacks」ほかにも「Windroy 」というのもあるが、インストールしてはみたが、メモリー不足で動かなくなった。
また、仮想マシンと対のソフトもあるが、これらを実行するには、3ギガ以上のメモリーがいるようだ。

「BlueStacks」を使い続けるには、年間使用料を払うかスポンサーアプリのインストールを許可するかの選択をしなければならないが、アプリのインストールを選択してます。
継続
ダウンロード
日本語対応の「BlueStacks」ダウンロードしましょう。

「BlueStacks」ダウンロード、スポンサーサイトへ

(直接、ダウンロードページのリンクを貼るのは、直リンクみたいで、ルールに反すると思い、スポンサーのトップページを貼りました。ここは、PCをスキャンして、不必要なファイル等を見っけ、削除して高速化をはかる、そんなソフト等を勧めているようです。紛らわしいと思いますが、BlueStacksは、3層の四角アイコンなので分かると思います。)

インストールするとデスクトップが表示されます。
ブルータックス
デスクトップ右の白タイルアイコンをクリックすると全てのアプリアイコンが表示されます。(この画像は、いくつかのアプリを追加した後にキャプチャー画像です。)
アイコン
ちなみにノートPCにインストールしたときは、アプリのサムネイル画像がカテゴリー別、段落表示になりました。ゲーム好きな人は、この表示が良いかもしれませんね。
andoroido

次は、歯車の形をしたアイコンをクリックして、設定画面を出します。
設定
まず、「IMEを選択」を開きます。
IME

まず、いちばん下の項目Japaneseをクリックして、インストールしましょう。
日本セットアップ

次に、「物理キーボード」「オンスクリーンキーボード」を有効、確認して、「デフォルトのAndroidIMEを選択」を開きます。
デフォルト

入力方法の選択で、ハードウェア物理キーボードを有効に、日本語を確認します。
入力方法

一応、キーボード設定まで済ませましたが、最初のデスクトップに「Simeji」というキノコのアイコンがあります。
これは、日本語入力のアプリで、最初にこれをクリックして設定しておくのも良いと思います。これは、入力と同時に変換候補を表示してくれます。IME設定画面では、日本語shimejiが追加されてますので、確認、選択しましょう。

Androidアプリは、スマートフォン向けに開発されたものが多くタブレット型パソコンにインストールすると下記のように右端に縦に表示されます。これをタブレット画面に合うように修正しましょう。
全画面

設定画面で、「アプリケーションの管理」または、「アプリサイズの変更」をクリックすると下記の画面になります。
ここで、タブレット側にチェック入れるとタブレットサイズになります。アプリの削除もこの画面で実行します。
あぷりサイズ

これで、ひと通りの設定ができました。後、アプリを追加したいときは、
「虫眼鏡アイコン」で検索して探すか、「アプリセンター」や「アプリストアー」で、さがしましょう。

ところで、「BlueStacks」をインストールしたことがある人で、Googleアカウントやその他の登録で、
メールアドレスの記入を求められた時、@などの記号を入力しても、違う記号であったり、
記号が反映されなかったりしたことは無いでしょうか。
私は、それがいちばんネックでしたが、入力するキーが違う場所にあるんじゃ無いかと思い、
あれこれ違うキーを入力しては、やっと反映されるキーを見つけました。

@(アットマーク)は、「シフト」キーを押しながら、「ふ」のキーを入力、「  」スペースキーで変換候補を表示させます。
アットマーク

_(アンダーライン)は、「シフト」キーを押しながら、「ほ」のキーを入力、「  」スペースキーで変換候補を表示させます。
アンダーライン
*画像が間違ってました。アンダーラインで「れ」のキーになってますが、「ほ」のキーの間違いです。

:(コロン)は、「シフト」キーを押しながら「れ」のキーを入力、「  」スペースキーで変換候補を表示させます。<
コロン
「Simeji」アプリでは、自動で変換候補を表示させます

以上で、タブレット型PC、Windowsで、Androidアプリを起動させる方法についての解説を終ります。
なお、スマートフォンとタブレット型PCの根本的な機能の違いもあるのでしょう。全てのアプリを
動かせるわけではありません。

最後までお付き合いありがとうございました。

パスワードが盗まれる?

パスワードは、どうやって盗まれるか、初回は、その可能性が高いキーボード入力と、その対策を中心に考えてみたいと思います。

まずは、キーボードでの入力情報を盗んで、キーロガーを忍ばせるスパイウェアです。
(キーロガーとは、キーボードで、入力した情報を記録するソフト及びハードウェア)

キーロガー対策のひとつが、スクリーンキーボードの利用で、Windows7までは、「すべてのプログラム」を開き、
その中の「アクセサリー」さらに「コンピューターの簡単操作」を開くとあります。Windows 8.1は、アプリを開くとWindows簡単操作の項目にあります。
これで安心かというと、そうもいきません。

最近、「Screen Scraper」というパソコン画面をキャプチャ(コピー)するスパイウェアも出てきたそうですので、スクリーンキーボードは、なるべく使わないようにしてます。
私が今導入してるのが、「AntiLogger Free」というソフトで、起動と同時に常駐するソフトで、キーロガーが仕掛けられていても、キーストロークの情報を無効化できるソフトです。いつ、新種のウイルスが対策ソフトをくぐり抜けて、パソコンに侵入してるかもわかりませんので導入しました。

次は、「コピー、貼りつけ」について。ファイルや、文章等をコピークリックしたとき、メモリー上に、コピーした情報が一時保存されます。
その領域を「クリックボード」と言います。
私は、IDマネージャーというソフトで、IDやパスワード等を一括管理してますが、マスクかけした情報を
クリックで、貼りつけることができるので便利なツールですが、それもクリックボードに保存されます。
その情報は、次のコピーを実行したときまで残ります。
それを確認したいので、クリックボードを簡単に表示できる「Free Clipboard Viewer」というフリーのソフトがあるので、
それで確認してます。このソフトは、削除機能が付いてますので、パスワード等を貼りつけたら、すぐ削除するようにしてます。

何よりも、ネットバンキングやクレジット会社のページを持ってる人は、最低限セキュリティソフトの導入が必要でしょう。
またネットバンキングのログイン入力は、それぞれの暗号化されたソフトウェアキーボードが用意されてるので、
そこから入力するようにしましょう。

クレジット会社のログイン画面には、まだ、ソフトウェアキーボードが用意されてない所が多いようですので、
「AntiLogger Free」などのキーロガー対策ソフトを使うと良いでしょう。
この対策ソフトですが、中には、パソコンが不安定になり、フリーズしたソフトもありました。また日本語入力が出来なくなるのも
あるようですので、パスワード等の入力の時だけ、作動させるのが良いようです。

追伸
フリーの対策ソフトを手に入れたいときは、窓の杜やベクター等の信頼できるサイトから入るのが安心です。
そして、これらを実行するときは、自己責任でお願いします。

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パスワードが盗まれる?其の2

前回、パスワードがキーボードストロークによって、盗まれる。その理由と対策を考えてみましたが、
今回は、パスワードの記憶保存について。

ブラウザには、IDとパスワードを記憶保存できる機能(オートコンプリート機能)があります。
これを使うと次回からのログインが楽です。私も多くのサイトに登録してるで、ほんとに便利です。
でも、この情報は、当然、パソコンに保存されます。自分でこれを確認するのは難しそうですが、
それを簡単に見れるソフトもあるそうで、ネット上では、無防備の状態だそうです。

私は、メインのブラウザをInternet Explorer からFireFoxに変えました。このブラウザは、
マスターパスワードという機能があり、記憶させたログイン情報にパスワードをかけますので安心です。
しかも無料で使用できるプラウザです。

さて、とりあえずInternet Explorerで、できる対策を採り上げてみましょう。
オートコンプリート機能を使っている場合は、面倒ですが、こまめに、
この情報を削除しましょう。ネット画面で、右上の歯車(ツール)ボタンをクリックして、
「セーフティ」を開き、さらに「閲覧履歴の削除」を開き、パスワードを削除します。
(開く画面は、Internet Explorerのバージョンによって、違いがあります。)

ついでに、オートコンプリートの設定も確認しておきましょう。歯車(ツール)をクリックして、
「インターネットオプション」を開きます。「コンテンツ」から、オートコンプリートの「設定」
をクリックします。ここで、オートコンプリートの設定ができます。チェックを入れた項目が
有効になります。ここからでも削除ができます。

次に、FireFoxですが、以前、リナックス系のOSを試したとき、使っていましたが、
以外に動きが良いプラウザです。
まず、マスターパスワードを設定しましょう。ネット画面の右上のメニューボタン(三本の横線)をクリックして、
さらに「オプション」をクリック、その画面の左の項目からセキュリティを選択、この画面から設定ができます。
ここでは、保存を無効にすることもできるし、保存したパスワードを個別に削除することもできます。
また、これまでに報告された悪意のサイトをブロックする項目もあり、最初からチェックONになってます。

参考までに、
サイトの中には、ヤフーみたいにログイン情報の貼りつけ、保存をを禁止してるサイトもあります。

前回と今回の対策をしていても、新手のマルウエア(悪意のソフトウェア)が現れるのでしょうね。
次回は、マルウエアを採り上げたいと思います。

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パスワードが盗まれる?其の3

今回はマルウエアについて
マルウエアとは、悪意のあるソフトウエア&コードのことで、ウイルス、スパイウエア、トロイの木馬等の総称です。
パソコン内に忍び込み、情報を自動送信したり、そのパソコンから第三者のパソコンを攻撃したりします。

侵入経路は、画像付きメールを開く、メール内に記されたURLのクリック、添付ファイル、ホームページ等に
記されたURLのクリック、画像やソフトなどのダウンロード、アプリケーションの脆弱性等が挙げられますが、
最近、増えてきたのがホームページを開いただけで感染するタイプだそうです。これらには要注意です。

症状としては、起動がいつもより遅くなった。フリーズし易くなった。動きが重い。画面の背景(壁紙)が変わっている。
勝手にメールが送信されてる等だそうですが、症状が全然、表に現れないのもあるそうです。

対策としては、セキュリティソフトの導入がベストですが、とりあえず、マルウェアのスキャンだけはこまめにしましょう。
マイクロソフト社が提供してるソフトにMalicious Software Removal Tool Microsoft Safety Scannerが ありますので、使ってみてはいかがでしょうか。

そして、Windowsのアップデートは必ず更新しましょう。アプリケーションもバージョンアップしましょう。これらは
脆弱性の修正プログラムが含まれてます。またセキュリティソフトは、自動更新にして常に最新版にしておきましょう。

新種のマルウェアは、なかなか発見されないかもしれません。その時のために被害を最小限にくいとめる対策も必要です。何よりも、ネットバンクの暗証番号とクレジットカードの番号、暗証番号、セキュリティコードは、
パソコン上には残さないようにしましょう。

皆様は、ネットショッピングにクレジットカードを使われますか、信頼できるネットショップでしたら良いのですが、
それ以外のときは、注意が必要です。情報をすべて盗まれる可能性があります。

クレジット会社にネット登録してる人は、その会社か提携してるネットショップを利用するのが安全です。
大手のネットショップとは、ほとんど提携してます。しかもクレジット会社のショップページを経由すると
ポイントがプラスされお得です。

余談ですが、
キャッシュカードやクレジットカードは、磁気ストライプのカードとICチップのカード、そして磁気とICチップ両方付いたカードが
ありますが、街中や旅行先でカードを使うときは、なるべくICチップのみ埋め込まれたカードを使用しましょう。
約1cmほどの金色の四角がありますのでわかります。スキミングできないので、少しは安心です。

私は、スパイウェアに感染したことがありますが、セキュリティソフトにより、発見削除されました。ダウンロードしたソフトは
ひとつのフォルダにまとめて保存してますが、その中にまぎれていたようです。ソフトを探すときは、できるだけ「窓の杜」や「ベクター」で探すようにしてますが、直接検索で探すときは注意が必要です。

フリーのソフトを探しているとき、そのページを開いても、なかなか、お目当てのソフトにたどり着かず、そこから、さらにページを開くはめに、その途中には、PCを診断するソフト等が用意されていたり、ソフトをダウンロードするときも、余分なソフト(ツールバーなど)が付いてる時が多いので、いらないソフトは、インストールするとき、チェックを外すようにしましょう。

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パスワードが盗まれる?其の4

今回は、私が使ってる、基本のセキュリティソフトほかを採り上げます。

PhishWall(フィッシュウォール)を御存じでしょうか、これは、なりすましで、ログイン情報を記入させ、
盗む、偽ホームページと本物のページを識別するソフトです。

近年、ネットバンク以外の多くの銀行でも、ダイレクトバンキング(ネット取引)サービスをするように
なりましたが、なりすましの被害も出てきてる中、多くの銀行がこのプログラムを導入して、預金者に
勧めているようです。現在、クレジット会社でも一部を除いて導入してます。
PhishWallダウンロードページ

このページが本物なら青のシグナル、なりすましだと赤のシグナルが出る。との説明でしたが
私のネット画面の場合、Internet Explorerでは、本物の場合、URLバーの背景が緑に変わります。
FireFoxでは、バーの左に銀行名と日本である(jp)が緑色で表示されます。
キャプチャ43……
次は、私が利用してる基本のセキュリティソフト。
ネット接続にNTTを使用している人は、皆さんご存じのNTT西日本セキュリティ対策ツールです。

このソフトについては、いろいろな意見があります。動きが重い、ウイルスの検知率が低い、
ソフトが一年遅れてる、中には、自分のサイトを有害サイトと誤認定されたとか、評判は、いまいちです。

これは、トレンドマイクロのセキュリティソフトですが、NTT接続を利用してる人は、一台のパソコンについては、
無料で使用できます。
私の感想としては、動きは気にするほどのものでは無いと感じてるし、たまにマルウェア等を別のソフトで
スキャンしても検知されていないので、ともかく実害が出てないので、ずっと使ってます。

最新バージョンは、わりとと充実してると思います。そのひとつが、「個人情報の保護」で、
一定の文字(数字を含む)列を登録すると、それを含むすべての文字列の送信を止めます。

たとえば、パスワード等が、「123456789」だとすると、その中の「56789」でも登録しておくと、
「123456789」「abcdefg56789」「56789abcd561234」など、「56789」を含むすべての文字列の送信を
ブロックできます。スパイウェア等に感染したときのために、登録しておきましょう。
ちなみに、20項目まで登録できます。

次のソフトは、フォルダ、ファイルにパスワードをかけるソフトです。
Windows7より前のバージョンでは、
Zip形式に圧縮することで、パスワードをかけられたそうですが、現在のバージョンでは、できないので、
何かないかと探していたら、アタッシェケースというフリーのソフトがありましたので、それを利用してます。

ここで、これまで触れていなかった、リモートデスクトップ接続された時の対策を考えてみたいと思います。
ます、ログイン情報をパソコンに書き留める場合は、パスワード等、ログイン情報をマスク掛けできる
IDマネージャーがお勧めです。ログイン情報をむき出しにしてると読みとられる可能性がありますので。

パソコンに向き合っているときは、何か操作されると気が付くと思いますが、目をはなしてるとき操作されたら
大変です。知らぬ間に、情報を盗られたり、マルウェアをインストールされたりするかも。
最低限、IDマネージャー等は、閉じておきましょう。できれば、こまめに電源を切るのがいちばんです。

私は、隠しフォルダを表示できるようにして、ときどきCドライブを開き、Program Filesフォルダを
開いて点検してます。ここには、たまに見知らぬソフトがあるからです。
たいていは、目的のソフトをダウンロードしたとき一緒に付いてきて、
インストールしたものが多いのですが、スパイウェアも、ここに隠れてることが多いようです。

それに合わせ、コントロールパネルから開く、プログラムのアンインストール項目に表示されてる
ソフトと見比らべると、時には表示されてないソフトがProgram Filesフォルダに
あることがあります。

作成日付が最近のもので、心あたりの無いアプリは、削除してます。これは細心の注意が必要です。
間違って必要なソフトも削除したことがあります。

四回にわたり、「パスワードを盗まれる?」と題目で、セキュリティ対策を考えてきましたが、
何か、参考になるものがあれば幸いですが、これらを参考に実行される場合は、
自己責任でお願いします。特に、キーロガー対策ソフトでは、けっこう不具合がおきました。 
閲覧、ありがとうございました。

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Skypeを使う

Skypeとは、マイクロソフトが提供する、ソーシャルネットワークの一つで、Lineみたいなものです。
ビデオ通話や音声通話、インスタントメッセージとファイル共有が、Skype間では、無料で使えます。
タブレット型パソコンを購入したので、これを機に、使うことにしました。

固定電話や携帯電話にかけるのは、有料ですが、これも便利なので、利用することにしました。
月ぎめの料金もありますが、私は、プリペイド式(1500円と3500円があります)料金購入をしました。
それをSkypeクレジットと言います。
その範囲以内で、何度でも、電話ができます。足りないときは、自動で追加購入のサービスもあります。

まず、自分の携帯に電話してみました。正常につながりますが、電話番号が表示されず、通知不可能と
表示されます。それでは、相手方は、誰からの電話かわかりませんね。
ほかに、非常時(110番など)通話ができないことです。

有料で、Skype番号(電話番号)が取得できます。使用料は、ひと月に300円です。年間契約だと
2400円です。これを取得しても、日本での、電話先は通知不可能と表示されます。
発信者認識番号サービスがありますが、残念なことに、諸外国では、これが使えるのですが、
日本では使えません。それでも、取得してると便利です。このことを前もって知らせておけば、
受話器を取ってもらえるでしょう。
パソコンを閉じてるとき電話がかかってきた場合は、どうするか。これには、転送サービスがありますので、
登録しておけば、携帯電話に転送してくれます。

海外旅行される方は、Skype登録して、出掛けられると良いですね、国際電話もSkype間だと無料ですので。
その時、必要なのがネット環境、それには、SkypeWiFiアプリがあります。公共のホットスポットを自動で検知して
くれるそうです。無料で使えるWiFiがあるときは、それも知らせてくれるそうです。
アカウント登録に、わずかな費用がかかるそうですが、これを使うと、面倒な手続きもいらず
すぐインターネットが使えるそうです。料金は、使った分単位の支払いで、プロバイザーによって違うそうです。
これも、Skypeクレジットを購入しておきます。(1500円又は3500円)それから、支払われます。